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トップページ 澪×律 別荘地 20 まとめ1 澪×律 別荘地 20 まとめ2 澪×律 別荘地 20 まとめ3 題 1行目 SS146 木の板と、羽の先の木の実がぶつかる音。 SS147 今日は軽音部のみんな+憂ちゃんで初詣に行ったあと。私の家に集合。 20-198 夜中に、一人ベッドにくるまっている私。 20-200 律が初めて私の家に泊ったのは、私が9歳、律が10歳の時だったんだ。 短編183 『世界を敵に回しても君を守るよ』 SS148 「りっちゃんと澪ちゃんこないねー」 短編184 「澪、私が悪かったよ。」 SS149 ○月△日 木よう日 はれ 20-439 律「澪のやつ日記なんてつけてたのか。…なんか面白そうだからちょっと見てみよっ」 短編186 X月X日 短編187 今日は私の部屋で過ごす。そう決まったのは少し前。 短編188 「プレゼント代かさむなぁ…」 SS150 「りっちゃんと澪ちゃんってほんと仲良しだよねぇ」 冬の明日 「澪、見てみろよ!」 SS151 「なぁみおー明日どっかでかけようぜ」 20-872 律「んっ、部室が開かないぞ」ガチャガチャ SS152 コンビニで、音楽雑誌を立ち読みした。 短編189 勉強教えてくれって泣きついてきておいて結局これか トップページ
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以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 10 416 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 27 35 「卒業」 1/3 【注意事項】 ・澪が微ヤン気味です ・http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=10467072 から多大にインスパイアを受けてます ・書きたかったことを無理くり繋げただけなんで、前後の繋がりがおかしい部分が多々あります 「いよいよ卒業だな」 律がいつもより25%減の笑顔でそうつぶやく いつもの軽音部の部室 唯と紬は帰った 泣きじゃくる唯を紬がエスコートしていった 梓は来ない みなさんだけにしておいてあげますね、だそうだ 生意気な。自分が一番泣いていたくせにね 「澪は」 「ん?」 「なにかやり残したことがあるのか?」 律のくせに鋭い 「ずっと上の空だったから、さ」 照れたのか、あさっての方向を向きながらそう訊ねてくる ばか律、いくら窓から差し込む夕日に重ねても頬の赤さは隠せてないぞ 417 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 29 22 2/3 私と律は同じ大学への進学が決まっていた もちろん唯と紬もだ 4月からまた、今までと同じような生活が始まる 同じような? そう、それがここのところ、私を悩ませてきたモヤモヤの正体だ 今までと同じ学校生活、今までと同じ軽音部のみんなとの音楽活動、今までと同じ、律との関係 私はこの関係を壊したかった 私は、律が好きだ 自分がおかしいことはわかっている 女の私が、同じ女である律にこんな感情を抱くなんてね もちろん誰にも言ったことはない 私はずっとこの思いを抱えたまま生きて行くつもりだった 「澪?」 私はきっと怖い顔をしていたのだろう、律が怪訝そうに聞いてくる 律、お前が悪いんだぞ? お前がそうやって、私を誘惑するから だから 418 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 31 00 3/3 「律」 「ん?」 「私は、律が好きだ・・・」 言えた ずっとしまっておくはずだったこの思いは、意外にもあっさりと私の口から吐き出されていった おかしいと思われたかな? でもいいんだ こんな気持ちのまま、今までと同じ生活を続けて行くのは私にとって拷問でしかないのだから 永遠にも思える数秒間 そして律は、満面の笑みを浮かべて言った 「私も澪が好きだぞ!」 ああ、私の好きな律の笑顔だ でもな? 律、違うんだよ。私とお前の「好き」は 律、お前にはわからなかったか? そうだろうな、お前は純粋だもんな 世の中にこんな歪んだ関係があることすら考えたこともないだろうな 私が好きになった、そのままのお前でいてくれ 矛盾した話だが、私は本当に、素直にそう思った 私の欲望にまみれて曇ったお前なんて見たくない だから、私は私の感情を押し殺してこう返す 419 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 32 52 4/3 「律、ありがとう。軽音部に誘ってくれて。私の高校生活を実りの多いものにしてくれて」 「よ、よせやい! こっぱずかしい」 「あ、でも・・・悪い思い出の方が多いかな?」 「なにおう!」 うん、いつもの私たちだ 私たちはじゃれあいながら、いつまでも高校生活の最後の思い出に名残を惜しんでいた なあ、私、笑えていたよな? 明日からはもっとうまく笑えるようになるからさ 今日だけはちょっとぎこちない笑みでも許してくれよな、律 【補足】 ・思いがけずバッドエンド?っぽくなってしまいました。甘々の律澪スキーの方々すみません、フヒヒ 律と澪の「好き」の種類が違うってステキやん? ・(大抵午前中に終わるのに)卒業式終わって、もう夕方とかおかしいですよね! 部室で話しこんでたってことにしておいてください ・最後の思い出=この会話+じゃれあったことです。わかりにくいかと思って一応補足 420 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 38 53 こういう片想い的なのもドントコイデース! しかし律は澪を愛してても澪がLOVEの意味で好きって言ってきたら律は「そんなハズない」って逃げそうだな そこをもう一声するには澪が頑張るか、はたまたムギ率いるメンバーが背中を押すか… 422 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 03 22 10 GJ!片想いは百合の醍醐味です 幼なじみの関係が長い分、想いを伝えることが難しいっていう 420 良いな その設定メモっといてSS書くときに反映させたい 423 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 04 28 26 好きが違う、か……壁はまだ厚いみたいだが 高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいんだぜ! 頑張れ澪!! 424 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 05 52 48 419 イイヨイイヨー 違う意味の好きってのは百合には避けて通れぬ道よね 425 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 08 27 35 「なぁ。私と組むのは、嫌なのか?」 放課後の帰り道、皆と別れて私と律だけで歩いていた。 二人きりになった途端、急に黙り込んだからどうしたのかと思ってたけど。 「コンビの話か?」 「私とは嫌で……梓は良いんだろ」 律にしては珍しく、不機嫌そうな声。 こいつは基本的にそういうマイナス部分を見せないから、少し嬉しい。 さて。もう少しこのまま引っ張ってみるべきか、本当のことを言うべきか。 何時もこういう立ち位置になるのは律で、今の律の立ち位置が私。 だから、どうしたらいいのか。……悩ましい。 うーん。こんな立ち位置に居られることなんてそうないからな。 とりあえず、引っ張ってみようか。 「さぁ、な」 「さぁってなんだよ」 引っ張ってみようとか考えたはいいけど。何にも浮かんでこないよ。 ……私にはこういうの、無理みたいだ。 あーあ。律はこういう時、色々言って誤魔化したりからかったりしてくるのに。 ほんと……律って、凄いなあ。 「律をからかってみただけ」 「……」 私の顔をのぞき込むようにして、顔を近づけてくる律。 その瞳は『お前、嘘ついてるだろ』とでも言いたげだった。 ……やっぱり、私にはこういう事、向いてないみたいだ。 「律とはもう組んでるようなものだと、思ってたから」 「じゃあ」 「だから、改めて組むって言われるとなんか。……今までのなしって感じがして、その」 そういうと、律は更に顔を近づけて睨んできた。 そして『それも、嘘だな』と目で訴えてくる。 精一杯それらしいこと言ってみたんだけど、ダメか。 ……仕方がない、本当のことを言うしかないな。 「律と組んだら、演奏じゃなくて漫才やらされそうだったから」 「なんでやねん!」 ほらみろ。綺麗にツッコミのポーズまで入ったじゃないか。 普段から散々『漫才みたい』とか言われてるんだぞ。 コンビ名までついたら、完全にそうなっちゃうだろ。 「はあ。……悩んだ私がバカみたいだよ」 「そんなに、気にしてたのか?」 「へっ?……えっとー、ほら!澪が私だけ省いて『ゆいむぎみおあず』とか言ってくるからさあ!」 律が、急に慌てだす。なんか変なこと言ったか、私。 「それは……先に唯とムギで組むって話をしてたからじゃないか」 「ま、まあいいんだよ!もう!」 そういって、律は走って先に行ってしまった。なんなんだよ、本当に。 おわる。 426 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 09 17 35 425 いじけたりっちゃんカワイイ! 律は澪のちょっとした発言でも、ものすごく気にしてそうだ 430 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 14 57 11 コンビ名、『秋山律』か『田井中澪』ならOKだったんじゃないかな? 431 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 16 26 05 切なさ儚さやもどかしさも、律澪律の醍醐味の一つだと再確認 430 コンビ結成式ではケーキ入刀はありますか 432 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 17 20 31 放課後 律「りつ☆みお♪はーとふるふぁんたじー!でいいからあ……」うるうる 澪「わ、わかった、コンビ結成しようっ。だから、少し休ませて……」(数えてなかったけど100以上挙げたなこいつ……) 律「わーい!澪だいすき!」 澪「はいはい……」 唯「結成おめでとう!式場は用意できてるよ!」 澪「えっ」 ムギ「ウェディ……フォーメーションケーキも発注したわよ!」 澪「えっ」 梓「ラヴクライシスのマキさん、アヤさん、曽我部恵さん、その他時間の都合上割愛させていただくかもしれませんが 多くのお方から祝電が届いてますよ。あと私からも後輩代表として一筆書かせていただきました」 澪「えっ」 和「そうなんだ、じゃあ私神父やるね。」 澪「えっ」 律「みーお、明日から私秋山になるけど、よろしくな!」 澪「えっ」 さわ子「あやとち」 澪「えっ」 結成おめでとう!! 433 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 17 28 34 432 カオスww 和吹いたwさすがw 435 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 18 11 13 432 うるうるりっちゃん想像したら激しく萌えた いつのまにか結成→結○になってるが、この二人には似たようなもんだろ! オメデトウ 436 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 18 27 32 432 外堀が完全に埋まってやがる・・ 律、恐ろしい子 437 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 21 44 32 今日の放送は期待できないな 下手したらここが消し飛ぶ内容かもしれんし 439 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 21 51 55 むしろ今日の放送は期待大。 澪ちゃんの恋人は〜ってやつ。妄想が膨らむわ。 律澪ピンナップもきたしロミジュリ回までこれで食っていけそうw 445 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 00 57 11 澪「わ、私はそういうのに興味ないっ。っていうか今は軽音が恋人みたいなもんだからっ」 唯「へー、澪ちゃんの恋人ってりっちゃんじゃないんだー」 律澪「ぶーーーーっ!!!」 唯「?」 律「な、ななな何言ってんだよ唯っ!そっ、そんなわけないだろっ!」 梓「ちょっ!!律先輩動揺しすぎです!」 律「し、してないしっ!澪も黙ってないで何か言えよっ」 澪「そ、そうだぞ唯!私と律が夫婦なわけないだろ!」 唯「あははー、そうだよねー」 梓「え…」 紬(唯ちゃんGJ!!) …うん。流石にこれはないな。 でも希望は捨てない。 447 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 01 56 52 澪を笑わせたくて仕方ないんだなありっちゃん!! ノリノリになってる二人も可愛かった 448 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 01 57 08 澪が律殴ったね よかったね律 449 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 01 57 47 りっちゃんがぶたれた!! りっちゃんがぶたれたよおおおおおおおおお お前ら拍手しろ 452 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 01 59 53 ゲンコツ、手紙、律「澪は美人」、ノリノリ二人 充分すぎる 454 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 02 04 18 456 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 02 20 36 やっとゲンコツ来たか これで無事律ムギデートを迎えられる 457 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 02 24 35 ひょっとしなくても二期初ゲンコツ? 二人とも寂しかったろうのぅ…… 460 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 02 49 05 手紙2度目回した時、絶対澪次の答え期待してたよなw 461 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 02 52 23 りっちゃんの手紙回しとかちゃんと澪ちゃんの笑いどころ把握してるのが素敵よね 463 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 03 07 01 久々にゲンコツもらって嬉しかっただろうなー 464 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 03 08 27 _... ------ _ . - _>_ ニニニ _ -ミ丶 . / |ニ-チ‐-ミミ .二ニミ ヽ . ,ィ´ ! `´ ∨ .l . // | | _/ `ヽ、 l | _/⌒Y ! | ´ l | / ! | | | | ,_ __,_. ! | 久々のゲンコツ気持ちよかったな〜 / .| V | | | r -┘ └- | | . / | V! l . .レ---、 . ⌒ヽ | / ヽj ( ! , !__ ノ ヽ-‐f ! | l \ `i ヽ! , ノ ! | ∨ ー-、 ト、 `ー イ /リ . ∨ | ト、 トに=rー-r ァ7!/ | / 465 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 03 14 51 464 りっちゃんほんと良かったねー しかしよもやゲンコツがこんなに幸せ感を運ぶものだとはw 466 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 03 25 11 やっぱりっちゃんにとっては澪が一番頼れる部長なんだなと思った 467 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 09 08 もうお互いが相手の名前発するだけで萌えるわ 468 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 13 07 さわ子とノリさん見てたら、いつかは律澪もこんな間柄になるのかなあ。と思った。 普段は滅多に会わず、たまに会えばあの頃のまま……みたいな そういうのも微笑ましいけど、やっぱり寂しいよね…… 469 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 22 38 3年後の未来から来たけど、同じ家に住んでて苗字が同じになってたよ? 470 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 27 46 ああ、そうなの?なら安心だわ 別々の道を歩みながら、寂しい会いたいが募る二人も見たいものよ 471 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 28 20 秋山なのか田井中なのか…胸熱 473 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 45 41 唯「「あ」と「た」だからねえ。難しいよね」 ムギ「うーん、響きは割とどっちも悪くないのよ……母音が一緒なのよね」 唯「ぼいん?りっちゃんおっぱいちっちゃいよ?」 ムギ「んもう唯ちゃんたら、そっちのぼいんじゃないわよ。」 唯「ぼいん……二人は指紋も違うし……」 ムギ「ふふ、そっちは知ってるのね」 律「おっはよー。」 澪「二人とも早いな。ん?何書いてるんだ?」 ムギ「ちょうどいいわ。これ見て」 律「どれどれ……田井中澪、秋山律……なにこれ」 唯「ん?二人が結婚したらどっちの名字になるかなって!」 澪「なんだそれ……」 律「あー……田井中がいいかなあ。」 澪「えっ、なにをぬけぬけとっ!お前はうちに嫁ぐんだろ!」 律「やー、おやめになってー」 ムギ「うーん、いっそ二人ともうちに嫁がせて琴吹に……」 唯「ずる〜い!私もいきたいっ!」 ムギ「あらあら、唯ちゃんたら」 琴吹澪、琴吹律で。 474 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 53 20 473 澪「えっ、なにをぬけぬけとっ!お前はうちに嫁ぐんだろ!」 ニヤニヤを通り越してグヘグヘした 475 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 05 08 37 473 >律「あー……田井中がいいかなあ。」 >澪「えっ、なにをぬけぬけとっ!お前はうちに嫁ぐんだろ!」 さっさと結婚して来い間に合わなくなっても知らんぞ! 478 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 10 57 37 綺麗なの転載 485 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 15 07 54 「澪〜何聞いてんの」 「あ、ちょっと律」 「まあまあ、アイスあげるから」 「あのなあ。はむ……あ、美味しい」 「おーこの曲いいな!」 「うふふふふふふ」パシャリ 516 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 04 27 03 澪「私の恋人は軽音だから!」 唯「りっちゃんは?」 梓「お友達じゃないですか?」 澪「え?嫁。」 唯「」 梓「」 ムギ「」 律「お、お前!私の知らない間に愛人なんて!!」 澪「へっ?ち、違うんだ!その、軽音とは部活の付き合いで……」 律「もう知らないっ!うわあぁぁぁん」 澪「ああっ!待ってくれぇ!!」 唯「」 梓「」 ムギ「」 さわ子(なんであの子らここにいるの……) のりみ「若い頃の私とあんたみたいね。」 さわ子「それ言わない約束!!」 今回のNGシーン 517 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 06 31 06 みんなが絶句する程に夫婦 のりさわ吹いたwww 名前不明なデスデビリズム隊はどうだったのやら… 521 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 09 34 38 律だけ殴るってもう愛以外の何者でもねぇw 522 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 11 18 15 「なんで私だけ……」 (それは愛です!) (愛よね!) (愛だよ、りっちゃん!) 523 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 13 16 34 律「澪ってば私ばっかり殴るんだぞ!私のことが嫌いだからだ!!」 澪「それは」 唯「それは違うよりっちゃん!澪ちゃんはりっちゃんへの愛故に、間違いを正してあげるために殴ってるんだよ!!」 ムギ「そうよ!りっちゃんの頭も澪ちゃんに殴られることを求めているはずよ!「ああ、澪の手の温もりが恋しい。」とっ!!」 梓「殴られた後の律先輩の顔もそそるものがありますしね」 律「そうなの……?澪……」キュウン 澪「んなわけないだろ」 律「やっぱり嫌いなんだ!!うわあああん」 唯「ああもう澪ちゃん、嘘でも頷いてあげるべきだよお。よしよし」 ムギ「ほらりっちゃん、キャベツあるから泣かないで〜」 律「っ……うん。」ばりばりざくざくもぐもぐ グスン 澪(泣き顔も結構そそるだろ?) 梓(はー……まあまあ……) 納得した 525 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 14 45 18 なんで私だけ といいつつ自分だけ特別だってのの確認してそうだな 526 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 15 26 48 律「なんで私だけ(うへへ澪のゲンコツ気持ちいいな)」 527 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 15 33 56 律「なんで私だけ(澪のゲンコツペロペロ(^ω^))」 澪「(律の頭ペロペロ(^ω^))」 542 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 22 33 32 澪の谷間と律の二の腕がやばい… 543 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 22 53 00 律「私の二の腕カッチカチやぞ!よし!焼き肉食べに行こう!」 澪「焼き肉はいいんかい!」 544 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 23 14 27 http //usokomaker.com/combi/?a=Maker oo=%C5%C4%B0%E6%C3%E6%CE%A7 oo2=%BD%A9%BB%B3%DF%BA 545 :軽音部員♪ 2010/06/10(木) 23 27 20 こっちの方がっぽいw http //usokomaker.com/combi/?a=Maker oo=%C5%C4%B0%E6%C3%E6+%CE%A7 oo2=%BD%A9%BB%B3+%DF%BA 546 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 00 14 42 律「澪ーーー!!好きだあああああああああああああ」 澪「ビクッ」 律「大好きだあああああああ」 律「具体的に言うとこれくらい好きだあああああ」 律「いや訂正する!! これくらい好きだあああああ」 c __ . C , ´ `丶 . / / 〃ハl、 ヽ\ / ! | /ィ´ !トヽ | .. ! | L/ lj i ! !| | ○ ○ ! ! | あうう V‐| \!////レ|r┘ ト.| | △ ノ| | ハ ト イl | 550 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 00 42 44 紬「よし結婚させましょう」 553 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 02 10 21 550 律→澪 「私はあなたの意のままです」「一緒に遊びましょう」 澪→律 「一緒に夜更かししましょう」 澪×律!澪×律じゃないですか!夜更かししてどんな遊びをするっていうんですか! あぁもういやらしい!いやらしいです先輩方! 554 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 02 11 24 553 ペロペロ 556 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 04 23 15 澪を慕う人はたくさんいる。ファンクラブもできたり、 校外にも学園祭の演奏を見て、その姿にほれ込んだ人だっている。 今、澪の声は多くの人が求めるものとなった。 だけど、そんなことは関係なくて・・・ 事実、今その澪の声が放たれる唇を、私の唇で占拠しているわけだ 「・・・んっ・・・はぁっ」 「りつ・・・今日はあまえんぼだな」 私の首に手を回しながら、潤んだ眼差しで強がりを吐く こんな表情、きっと私しか知らないもの・・・ 私しか知っちゃいけない表情 この柔肌も、吐息も、表情も すべて私のもの。 「みーお、今日は・・・どうしたい?」 「んー・・・痛くなければ、なんでも・・・」 澪だってそう。澪も、私のことが好きで好きで仕方ない。 だから、そんな澪を私が独占することは自明の理 そう思うことが、私の中で、私を支えていた。 今だって、澪に拒まれたらどうしよう・・・どうこの場を収めよう どう自分の欲求を抑えよう。そんなことばかり考えていた ホントは怖くて、澪に良く思われたくて だけど欲求はその制止を振り切って、言うことをきかなくって 「・・・澪っ・・・好きっ」 「私もっ・・・だ、ぞ・・・」 汗と吐息が、私の思考を妨げる。 恋とか、愛とか・・・そんな言葉でさえ軽く思えるほど、澪がすき。 全部なんていわない、この万分の一だけでもいい お願いだから・・・私の想いを・・・受け入れてください 好き。 朝っぱらから俺はなにを書いてんだフヒヒ 557 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 04 49 02 556 まったく朝っぱらからけしからんもっとやれ 558 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 06 28 57 紬「続けて」 559 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 06 34 11 556 朝からニヤニヤさすな 俺の二度寝を返せw いや待てよ、逆に考えたら…今頑張って寝れば確実に律澪の夢みれるわこれ、ありがとな! 561 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 09 36 15 556 あああああああああああ!!!!! 仕事行く前に幸せな気分になれた!これ一本で今日一日持つる!! 571 :ss 2010/06/11(金) 20 08 26 夜のりったんみおたん りったん編 澪が来るのを待つ夜は、どうしてこんなに胸が高鳴るんだろう。 澪よりもずっと小さいあたしの胸。 だけど胸の高鳴りは、きっと澪に負けない。 階段を上る足音が聞こえる。 小学生の頃から、何度も何度も聞いてきた足音。 なのに一段一段踏みしめる音がするたびに、心拍数が上がっていくのが分かる。 階段を上り切った澪が、部屋の前に立つ。 嬉しさをこらえて、できるだけ普段通りの声で呼ぶ。 「みお?」 静かにドアが開き、ずっと見たかった顔がそこに覗く。 「相変わらず、超能力者みたいだな、律は」 今すぐ澪の胸に飛び込みたい感情を抑えて、いつものあたしを演じようとする。 「何回も遊びにきてただろ?わかるっての」 うん。いつものあたしだ。あたしのはず。 そんなあたしの心を見抜いたように、澪が微笑む。 「遊びには何回も来てるけど、今夜は遊びじゃないだろ?」 その言葉に、あたしの心は爆ぜた。 「嬉しい事言ってくれるじゃん。澪ー!」 一気にあたしは澪に近づき、飛びつくように抱きついた。 「ちょっ、律!苦しい!離れろ!」 「やなこった!澪、今夜は離さないぜ!」 そう言うあたしを無理矢理引きはがすようにして、澪は言った。 「夜はまだ長いんだから。最初から飛ばすと、朝まで持たないだろ?」 あたしは渋々澪から離れた。正直少し寂しい気持ちになる。 それが表情に出てしまったのか、澪があわててフォローしようとしてくれる。 「べ、別に律がくっついてくるのが嫌なわけじゃ無いんだからな...誤解するなよ!」 うん。ありがとう。澪。 「知ってるよ?あたしも澪と一緒にいられて、ホントに幸せだ!」 とびっきりの笑顔で微笑むあたし。 「なっ...」 その言葉に頬を赤らめる澪。この表情が、あたしの一番好きな澪。 もっとからかってやりたいけど、澪の言う通り夜は長いし、 今はこのくらいにしておこうかな。 みおたん編 律の家に泊まりにいく夜は、どうしてドキドキが止まらないんだろう。 律よりも私の方がずっと背が高い。 だけど小さな子供のように、気持ちが高ぶっている。 階段を足音を立てながら上る。 小学生の頃から、何度も何度も上ってきた階段。 なのに一段一段踏みしめていくたびに、心拍数が上がっていくのが分かる。 階段を上り切り、律の部屋の前に立つ。 ノックする前に、ずっと聞きたかった律の声が聞こえる。 「みお?」 そっとドアを開けて、ずっと見たかった顔を見る。 「相変わらず、超能力者みたいだな、律は」 今すぐ律に抱きつきたい感情を抑えて、いつもの私の声を出す。 「何回も遊びにきてただろ?わかるっての」 いつも通りの律の声。少し寂しい。 私はこんなにドキドキしているのに。それを少しでも伝えたい。 「遊びには何回も来てるけど、今夜は遊びじゃないだろ?」 ちょっと恥ずかしかったかな。笑われそう。 「嬉しい事言ってくれるじゃん。澪ー!」 突然律が近づいて、私の胸の中に飛び込んできた。 「ちょっ、律!苦しい!離れろ!」 「やなこった!澪、今夜は離さないぜ!」 嬉しい事を言ってくれる律。でもできるだけいつも通りにしなきゃ。 「夜はまだまだ長いんだから。最初から飛ばすと、朝まで持たないだろ?」 無理矢理律を引き離すと、律はちょっと寂しそうな表情になった。 マズい...ちゃんとフォローしなきゃ。でもなんて言えばいいんだろう。 「べ、別に律がくっついてくるのが嫌なわけじゃ無いんだからな...誤解するなよ!」 気持ちを上手く言えない...律の事傷つけちゃったかな。 「知ってるよ?あたしも澪と一緒にいられて、ホントに幸せだ!」 私の一番好きな、太陽みたいな笑顔で律が言う。 「なっ...」 悔しいけど、頬が赤らんでいるのが分かる。 何か言い返してやりたいところだけど、律の言う通り二人でいられて幸せだから、 今は何も言えなくてもいいかな。 574 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 21 13 50 571 GJ これから何をするのかな?w アニメディア3冊買ってきた。初めてアニメ雑誌買ったわ。 律澪ってアニメディアの編集部が一押ししたんだね。よくやった 576 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 21 44 29 571 GJ! こっちまでドキドキしてきたぜ! 長い夜にいったい何をするのかしら?w 577 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 22 25 36 すっかり町中が秋から冬への衣替えを済ませた高校三年の十二月初め。 いつものように音楽準備室での勉強、そして息抜きのセッションを終えた私たちはこれまたいつものように帰り仕度を進めていた。 ただ、私だけはいつもと違うことを考えていた。 ここ最近、私の胸にはこれまで存在したことのなかったモヤモヤした何かが渦巻いていて、この日はその何かと決別すると心に決めていたのだ。 みんなが準備し終わるのを確かめると、私は普段どおりの自分を演じながら口を開いた。 「ごめん、私ちょっと用事残ってんだ。先帰ってていいよ」 嘘も方便。いや、嘘ではないな。私の気持ちを整理するという、大事な用事なんだから。 ちらりと一瞥する、元気よく手を振る、優しい笑顔を向ける、礼儀正しく一礼する。 四者四様の別れ方をするみんなを見送り、私は一人、佇んでみる。 誰もいなくなった音楽準備室を見回す。 そういやムギと初めて会ったのはこんな感じの寂しい状況で澪と二人、新入部員を待ってるときだったっけ。 よくよく考えてみりゃ澪だって半ば強引に引き込んだようなもんだったな。 この回想を引き金にいろんなことが思い出される。 唯の入部、初めての学園祭、梓の入部、澪とのちょっとしたすれ違い……、思い出してくとキリがないな。 ふと窓の外に目をやる。 ここから見る高校生活三度目の冬。四度目が無いのかと思うと何だか寂しい。いや、あっちゃ困るんだけどさ。 さて、そろそろ帰るか。視線を室内へ戻すと扉のところに澪の姿があった。 「何してんだ? ボーっと窓の外なんか眺めちゃって」 まさかの存在に驚きつつ、本心を悟られまいと冗談めかして答える。 「んー、感傷に浸るってやつ? もうすぐこの学校ともお別れなのかなって思うとさ。てか先帰ってていいって言ったじゃん。何でまだいるんだよ?」 見られたくないところを見られた照れ隠しから、無意識に語気が強くなる。 「いや、何か律の様子が違ってたなと思って」 「そうか? 私はいつもと何も変わらないぞ」 「あんな哀愁漂う背中を見せられて、それはちょっと苦しいんじゃないか?」 「うっ……」 確かに状況証拠はバッチリ揃っている。あとは私の自白待ちってところか。 観念した私は偽らざる気持ちを澪に白状する。 「……何か寂しくてさ。ちょっと前まではこの楽しい高校生活が永遠に続くような気がしてて。 もちろんそんなわけないことくらいわかってたけど、いざ受験やら何やらが近づいてきて周りを流れる空気っていえばいいのかな? それが変わっていくのを感じるたびに、ああ、もうすぐ終わっちゃうんだなっていう事実を突きつけられてる気がして」 柄にもない言葉が口をついて出てくる。弱い私を見せられるのは、ここにいるのが澪だから。 「なあ、澪。一回合わせてみない?」 「え? もうみんなもう帰っちゃったし下校時間だって迫ってるぞ」 「いいじゃん、少しだけ。楽器始めた頃はこうだったじゃん。二人、ドラムとベースだけで音を創る。これが私たちの原点だろ? その頃の私たちに見せてやろうぜ。高校で素晴らしい仲間に出会って、私たちはここまで上達したぞ、ってのを」 私はドラマーの定位置に腰を下ろし催促する。 578 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 22 29 06 「わかったよ。それじゃ少し待ってて」 私のワガママに近い提案に少し呆れた表情を見せながら、慣れた手つきでベースをセッティングしていく澪。その様子をドラム越しに眺める私。 見慣れているはずのこの光景も、このときばかりは何故か新鮮に感じられた。 「準備オッケー、いつでもどうぞ」 澪の準備が整ったことを確認し、私はスティックを四回叩き合わせる。 それは二人の会話の始まりの合図。 誰にも邪魔されない二人だけの時間。そこに言葉はいらない。 私のパワフルでハチャメチャなドラムに、澪の繊細な、だけど力強いベースが答える。 そう、これが私たちの会話。 ふとした瞬間に目が合う。お互いに、確かめあうように微笑み合う。 やっぱ楽しい。ずっとこうしていたい。だけど、そういうわけにもいかない。 そろそろ終わらせなきゃな。現実へのちょっとした悔しさから自然とリズムが速くなる。 すかさずその変化に合わせてくる澪。さすが、私の相棒だ。澪とリズム隊を組めて私はホント鼻が高いよ。 この日最も気持ちを込めたスティックを力強く振り下ろす。 これが二人の会話の終わりを告げる合図。 最後に叩いたシンバルの残響が私たちを包み込む。 「……さて、急いで帰るとするか」 「そうだな」 短い言葉を交わし、急いで帰宅の準備をする。 しばらくこの余韻に浸っていたかったが、あいにく下校時刻が目の前にぶら下がっていた。 「忘れ物ないな」 音楽準備室の鍵を閉めながら問いかけてくる澪に私は小さくうなずく。 さっきまで私の心にあったモヤモヤを音楽準備室に置いてきたけど、不要なものだし明日にでもゴミ箱に放り込んどくかな。 「じゃあ行こうか」 そう言って音楽準備室をあとにする澪の後ろ姿に私はつぶやく。 ――澪、ありがと。 「ん? 何か言ったか?」 足を止め、こちらを振り返る澪。その耳に私の声はしっかりとは届かなかったようだ。 「何も」 改めて言うのが照れくさくて私はついついはぐらかしてしまった。ヘタレだなあ、私。 「そっか。ホラ、急ぐぞ。律のおかげでこんなに遅くなったんだからな。もし先生に怒られたら何か奢ってもらわないとな」 「それは勘弁してほしいな。それじゃ急いで脱出するか」 ほんの少しだけ勇気を奮い立たせ、私は先を行く澪を追い抜く。 抜き去り際についさっきと同じ言葉をささやくと、私は澪の温かな手を取り一緒に階段を駆け下りた。 おわり! 579 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 23 09 59 578 GJ! 原作ももうすぐ卒業だから切ないなぁ ちゃんと女子大編やるのだろうか 580 :軽音部員♪ 2010/06/11(金) 23 20 46 578 うおおおおおお!これは切ないわ! さわやかなラストが実に良い! 584 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 03 05 36 よく考えると…いやよく考えなくても他人と同じアイス食べるって結構ハードル高いよな 俺は家族以外はだめだわ 588 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 03 34 39 同性でも異性でも飲み回し食べ回ししてる自分は損だな りっちゃんは飲み回しとか気にしないけど澪ちゃんは気にする でもりっちゃんのは気にしないとか 590 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 07 45 53 588 幼少→りっちゃんのだったら気にしないでいられた。 成長して→律を意識しだしたら間接キスだぁ〜とか考えて顔真っ赤 でもって、律が他の子のペットボトルに口をつけていたり、 他の子に自分の飲みかけを回したりしていると、 腹が立ってくる。→「ばか律」どごん(←ゲンコツ) まで妄想した。 594 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 13 37 48 澪は変なとこで天然分発揮するし律は妙なとこで乙女モードになるから 今までは気にならなかったのに!って出来なくなる律と 急にやらなくなったからちょっと寂しいとか思ってる澪みたいなパターンもありだと思います 595 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 14 35 01 594 律「唯ー飲んでいい?」 唯「いいよー」 澪「律…私の飲めばいいのに」 律「!…き、気持ち悪い!」 澪「気持ち悪いっ!?」ガーン!! 14話ラストですねわかります 596 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 14 49 40 ふとクレヨンしんちゃんでしんのすけが風間くんのジュース飲んで 「自分の飲めよ!」 「風間くんのが飲みたかったの〜」 ってやってたのを思い出した 見た当時は単に笑ったけど、澪律に置き換えてみるとやべぇ死ねる 律「みおージュースちょうだい!」 澪「あぁもう!自分の飲めよ!」 律「みおしゃんのが飲みたかったのー!」 うへへへへへ 598 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 15 30 46 595 澪「…グスッ」 律「ご、ごめん、気持ち悪いとか言って…」 澪「…そうだぞ。せっかく律のために私の唾液をたっぷり混ぜておいたのに。 あ、律も私のためにちゃんと入れておけよ?純度100%でいいから」 律「やっぱ気持ち悪いわ」 599 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 15 35 06 これは気持ち悪いwww 600 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 15 50 57 汚ねぇwww うがいしてバックウォッシュしてそうwww 601 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 16 06 54 しかしメージュのあのアイス・・・ 絶対、澪ちゃんの胸に落ちるよな・・・。若干溶けてたし りっちゃんどうするんですか 602 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 16 12 36 601 そりゃ綺麗にしてあげるにきまってるじゃないか。 舌で。 604 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 16 46 46 澪「ん、律、アイスこぼれちゃった」 律「あ、胸元汚れちゃったな…」 澪「ん///」 律「ん?」 澪「ホラ…///」 律「何だよ、拭けって言うのか?それくらい自分でやれって、ホイ、ティッシュ」 澪「チッ…」 律「???」 空気を読まないりっちゃん… 606 :軽音部員♪ 2010/06/12(土) 17 02 41 澪「ん、律、アイスこぼれちゃった」 律「あ、胸元汚れちゃったな…」 澪「ちょっとティッシュ取って」 律「いやティッシュがなくとも舐めればいいじゃない!」 澪「・・・は?」 律「ペロペロ(^ω^)」←舐めてる 澪「!!!!!!」 律「や、やべえ澪のおっぱい美味い・・・コクがあって・・・柔らかくて・・・」 澪「なにすんだこのド変態ーーーーーーーー!!!!!!!!」 ヽ l // ∧_∧(⌒) ―― ★ ――― ドカーンッ ( ) /|l // | ヽ (/ ノl|ll / / | ヽ (O ノ 彡 / .| / ./ 〉 \__)_) 618 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 07 54 34 メディア今更ちゃんと見たが メディアの編集は「りつみお」じゃなくて「みおりつ」推しなんだなw 619 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 13 05 43 澪「みおりつ……なんてどうかな」 律「はいっ?!いや、その」もじもじ ムギ「じゃあムギみおなんてどう?」 和「のどみおなんて良いんじゃない」 唯「ゆいムギのどみおにしようか!」 澪「うーんどうし 律「やだっ!!おまえらぬけぬけとっ!!りつみおに決まってるだろ!!!!」 澪「おまっ、みおりつだろうがっ」ガッシ ボカッ 律「いてっ、は、離せっ、いやっどこ触ってっんんぅっ」 梓「それってセクハラじゃないんですか?」 澪「好きな子がいると全身開発してあげたくなるだろ?」 梓「ならねっす……」 620 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 13 13 31 619 あずにゃんがいやに冷静でワロタww 623 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 17 46 55 空気の抜けたりっちゃんバルーン人形を抱きしめるみおちゃん 624 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 19 49 43 623 それなんてダッチワイf(ry 625 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 20 20 53 梓「言わせねーよ」 626 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 20 40 49 澪「うええん」ポロポロ 律「泣くなよぉ澪。どうすれば泣き止むんだ?」 澪「あれ見たい、パイナップルのまね。」ぐすん 律「あれは……恥ずかしいって」 澪「ううっ」うるうる 律「わ、わーったよ。……それっ、パイナップルの真似!」 澪「おっ!可愛いっ。」だきっ 律「わわっ、どしたんだぁ」 澪「可愛いんだもん。」ぎゅうっ 律「んむ〜」 632 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 21 57 29 澪は美人だ、とか綺麗、とかは言われ慣れてるけど かわいい、と言ってくれる律に陥落した という妄想 633 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 22 01 16 容姿を褒められるより 好きって言ってもらいたい澪しゃんであった 634 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 22 31 49 道を歩くと聞こえてくる ため息と称賛 隣で君が胸をはる 自分が褒められたわけでもないのに あの頃君に言われた たった一つの言葉 それがわたしの全てを奪っていった 皆がわたしに言うのと同じ ただ簡潔な褒め言葉 皆がわたしに言うのと違う 初めて聞いた褒め言葉 幾百万の「綺麗」より たった一つでいい言葉 たった一つの良い言葉 最近言わなくなったねと 拗ねていじけてみせるけど まったくちっとも気づかない 鈍感すぎる君がいる もとより期待はしてないけれど かまってほしいわたしがいる 君と過ごす日々 ゆるい起伏とただ過ぎて行く時間 じゅうぶんしあわせだけれども たまには一言言ってほしい そうしたらまたさらに 君を好きになれそうだから 「澪ー」 「ん?」 「すき」 何度も言われた言葉だった 欲しかった言葉とも違った でも それまでに聞いた「すき」よりも 欲しかった「かわいい」よりも 嬉しいのは何故でしょう わたしを喜ばせる天才 次は一体どんな言葉で わたしを堕としてくれるのでしょう ハードル上げて待ってます きっと 軽々と超えていくのでしょうけど 635 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 22 33 31 お粗末さまです 636 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 22 39 05 いいね・・・ 雰囲気最高。律のことを「君」とか最高。 637 :軽音部員♪ 2010/06/13(日) 22 46 43 635 いいよいいよぉ〜 結婚式でのスピーチはりっちゃんがゲロ吐くほど甘い澪ちゃんのポエムで!!! 644 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 14 18 22 某雑誌のりっちゃん紹介文で 澪ちゃんとの関係を親友以上と表現された件 親友以上の関係ってつまりなんだ? 645 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 15 53 47 644 こ い び と ! ふ う ふ ! ズバリこのあたりだろ、言わせんな恥ずかしい 646 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 15 59 54 言うまでもないな 647 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 16 02 36 リアル女子高生でもあのくらいの仲だとしょっちゅう 抱き合って寝たり何かふとしたはずみにちゅうくらいはしてるよな? 648 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 16 09 06 ,-―-- 、 / ,.- ¨  ̄ヾ=-ソ  ̄ヽ .丶 / / ! ! , ヽ /. / ! / ヽ .イ /, -ー-―-――- 、.! ! i .! / .! ! .! ヽ ! .! ! .! 丶、_, !ヽ=―- ! ! ! ! __ ! .! .! .! ! ト ,......´ ` ....、 ! ! ,,.=、ヽ /,,=ニ、、V ! ノ ゝ、_., お、おまえら!見世物じゃないぞ! ,.. ...、! ! ! ,/て ヽ .p心.ヾ/ ! / < ,. ..、 ! ! 弋bソ iニソ / !ヲ! 了 .,. ..、 ゝ、 ,,, , `,,,./ / /フ ! ,. .、!、 // // ;ヽ ,.! .、 、 .,.、 .ノ/ / ; ; ; ; ; ;ヽ //! / ! ;ゝ _ .ー ,.,.7 / ; ; ; ; ; ; ; ; ;} !! ! / ! !,、 ヽ{ .ゝ` -,.,.,イ ; ; / / ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ! ! ! ,--、_ / ! ! .! ,., ;´ ; ;`-´ !/ ; ; ; ; ; ; ;ソ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ;ヽ . ! ,! ニ `つ / ! ,!.; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ; ; ; ; ! /コ -‐__ノ / ! ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ;.! . !!-! ニ ァ / ! !、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ; ; ; ; ; ; ; ; ! . ;! _ __ノ / ! !.,ヽ ; ; ; ; ; ; ;! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;! .、 ;\ _ノ / ! !、 ; ヾ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;! りつー・・・ 649 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 16 30 02 またまたー見せ付けてるくせに 650 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 16 52 21 646 わざわざ口にするのもアホらしいくらいにな 648 紬「おかまいなく〜♪」 651 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 18 19 27 648 見てないよ。だからキスしたりくんずほぐれずしててかまわないよ。 656 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 19 36 23 本スレで誰か言ってたけど 律は隠し撮り派、澪はハメ撮り派 ってかなりツボなんだがwww 二人の家にはお互いの秘密のアルバムが…ゴクリ 660 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 22 20 53 りっちゃんは可愛い声で喘ぎそう 661 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 22 47 34 澪「律普段はこんな可愛い声出さないからムギに貸してもらったHDハンディカムはお泊りに必須なんだよ」 律「ばかぁ!ばかみおー」 紬「ハンディカムの一つや二つ、いやいくらでもあげるわ」 667 :軽音部員♪ 2010/06/14(月) 23 51 50 もうヤダ早く結婚して!! 669 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 00 17 11 澪「律……どうだ?」 澪「おっ……反応が違ったな」クチュ 澪「ここか?気持ちいいか?」クチュッ 澪「ねっとりしてきたな……ふふふ」グチュ 澪「赤くなってる律かわいい……」グチュッ 澪「どうだ?ほら、いいならいいって言えよ……ほら、いっちゃえ、いっちゃえよ!」グチュグチュ 律「おばさーん、澪がとろろ擦りながらひとり言いってるー」 670 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 00 21 35 澪ちゃんの愛が怖い…www 671 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 00 22 38 669 これは痛いwww 675 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 00 32 37 「律が悪いんだぞ…」って言いながら攻めるイメージが なぜだか澪しゃんにはよく似合う 677 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 00 53 20 675 律「みーおー」ごろごろ 澪「やめろくっつくな暑苦しい……」 律「いいじゃんかよーう。たまには一緒におひるねしようようー」 澪「……」くるっ 律「な、何を」 澪「律が悪いんだ……」 律「えっ?」 澪「こんなにくっついてくる、誘ってくる律が悪いんだぞ…」 律「みおしゃ んっ!?」 澪「んっ……ちゅ……」 律「んーっ!んーっ!ぷはっ……うぁ……なーにす……んだ……」 澪「キス」 律「そういうこといってんじゃ……ない……ばか……」 澪「まさかこれで終わるなんて思ってないよな?」 律「ら……めっ……」 澪「」ゾクゾクゾクッ 澪「そんな……そんな声出す律が悪いんだ……朝まで可愛がってやるぞ……!」 律「やぁ……」 よくじつ! 律「澪、宿題見せて!」 澪「宿題やってこない律が悪いんだぞ……」 よくよくじつ! 律「あ、ごめん」 澪「肩ぶつけた律が悪いんだぞ……」 よくよくよくじつ! 律「ピーマンきらーい」 澪「好き嫌いする律が悪いんだぞ……」 言いがかりをつけて何とか夜のプロレスに持ち込もうとする澪ちゃん 679 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 01 05 34 677 絶倫だな澪ちゃん 696 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 10 52 19 アニメの澪は律が私から離れることはない、私が律から離れることもないって当然律も分かってるだろ?って驕ってる節がある 一方律は澪の自立を大切に思ってる分成長しない自分も踏まえて余計に「もしかしたら…」みたいな不安を抱いて1人でモヤモヤしちゃう 原作だと律も澪も揺らがない自信があるけどね だからこそ澪の驕りを突き崩した律の彼氏疑惑エピはかきふらいマジ神だわ あれはある意味1期11話に対するアンサーだと思う かきふらいはなんだかんだピンポイントで需要が分かってるから困る つまり何が言いたいかと言うと ロミジュリと彼氏疑惑ちゃんとやれよ京アニ!!! 698 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 12 09 22 澪は驕るというより、律を安心して信頼してるよね だから、律がなぜあんなことで動揺したのか戸惑ってもいた 実は繊細なりっちゃんを支えてあげてるのが澪かもという 構図がたまんねーです、で、彼氏疑惑の澪ちゃんの嫉妬は最高w 700 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 12 10 38 キスさせるくらいじゃないとロミジュリと彼氏疑惑は越せないと思うw この二つはシチュとして王道かつ最高だからな 703 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 13 39 30 律「彼氏かぁ。真面目に考えたことはないかなあ」 澪「彼女は?」 律「いや……もっとないです」 澪「考えるまでもないってことだな」 律「アナタナニイッテルワタシワカラナイ」 澪「おいおい、ブラジャー透けてるぞ。みんなに見られないよう押さえといてあげるからな」ふにっ 律「んもぅ澪ぉ」 ムギ「暑いわね。」 唯「今夜は熱帯夜だね。」 梓「夜も二人は熱々、みたいな感じですね」 唯ムギ「」 梓「」 704 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 14 14 38 あずにゃんようやく分かってくれたようでおじさん嬉しいよ 713 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 19 16 07 女子高で、見目麗しく、超難譜面も苦もなくこなすガールズバンドなんて人気出ないわけないよなー 人気ある相方に嫉妬しつつ、ちょっと誇らしい気持ちだといいと思うよ! 澪はかわいい つややかな黒髪 黒曜石のような瞳 ファンクラブだってある でも、そんな澪のすべては私のもの 律はかわいい 君は気付いているかな、君を見る下級生たちの憧れの目を 一緒に歩いていると感じるんだ、君を追う人たちの視線をね でも、そんな律のすべては私のもの ちょっと、優越感 律「みおー、今日部活どうする?」 澪「うん、行くよ」 律「じゃあ一緒に行こうぜ!」 下級生A「キャッ、田井中先輩と秋山先輩よ」 下級生B「相変わらず絵になるよね、あの2人。つきあってたりして!」 下級生AB「キャー!」 紬「なんでも、結婚してるって噂よ」 下級生A「えっ、本当!? ステキ! ・・・えっ?」 下級生B「今の誰だったのかしら・・・」 714 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 19 40 22 下級生B=俺 720 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 20 13 43 夏だね!また二人の暑い熱い季節がやって来ましたよ! 721 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 20 18 26 湿度高いのにくっつくから二人とも汗かいて仕方ないだろう。 シャワーを浴びよう 722 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 20 28 11 夏の前に梅雨があるだろう うっかり傘忘れたりっちゃんがこれ幸いと澪ちゃんに相合傘してもらおうと思ったら澪ちゃんも忘れてて二人で濡れ帰るとか だらしない服装のりっちゃんの下着が湿気と雨と汗で透けて他人に見られるのが嫌で頑張ってディーフェンスする澪ちゃんとか 「六月って祝日ないんだよな……」「澪がいればいいけどー」「毎日が記念日ってことか」「自分で言うなよ」とか 「六月の花嫁ってあこがれるよな」「なー」「なる?」「え?」「なんでもない」「やっぱりなる」「聞いてたのかよ」「へへへ」とか 六月ももう半ばだけどなー 724 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 20 39 27 722 (´∀`*)ホクホク 725 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 21 04 13 722 しっとり律澪ニヤニヤがとまらねえ! 726 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 21 18 24 律澪はあの長年連れ添ってきた夫婦みたいな 落ち着き方がなんとも言えないよね。 勿論初々しいカップルみたいのも大好きだが 727 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 21 49 18 熟年夫婦かわいいよ熟年夫婦 728 :軽音部員♪ 2010/06/15(火) 22 08 13 みんなの前では熟年 二人きりの時は初々しい二人
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トップページ 澪×律 別荘地 21 まとめ1 澪×律 別荘地 21 まとめ2 澪×律 別荘地 21 まとめ3 題 1行目 SS153 最近どうも心がムズムズしておかしい。 地獄のクリスマス 12月24日夜。ただいま秋山澪はピンチです。 短編190 唯達に私と律が仲良くなるきっかけとなった出来事を話した日。 SS154 クリスマスイヴ。 SS155 「うぅぅ~/////」 短編191 大学を卒業して一人暮らしを始めた私。 SS156 12月25日。今日はクリスマスだ。 SS157 軽音部でパーティーをするのは、とても楽しい。 SS158 寒さに身震いして目が覚めた。 SS159 クリスマスが終わった。 SS160 その朝、りっちゃんが私のお家に来ました。 SS161 澪「はぁ…」 SS162 ふっふっふ。今日は待ちに待ったねんぷちの発売日。 短編192 後ろから抱きしめると、澪の身体が微かに震えた。 SS163 今年も、もう終わりか。 SS164 律「今何時ー?」 短編193 昨晩から降り出した雪は、窓から見える景色を真っ白に染めていた。 SS165 律は私のなんだからな 短編194 「やっやめろよー」 SS164 紬「まずは皆様、新年明けましておめでとうございます」 短編195 「秋山先輩と田井中先輩ってどういう関係なんですか?」 SS167 律の気をひきたい。 SS168 『しょうらいはりっちゃんのおよめさんになりたいです』 SS169※未完 「私に手紙?」 SS170 軽音部で、新年会(といえばいいのか?)。 短編196 「…重いだろ…」 SS171 澪「当ててのよ!」 短編197 「今日、澪の誕生日だな」 SS172 今日は澪ちゃんのお誕生会。 SS173 今日は大好きなあいつの誕生日! SS174 一月十五日は私、秋山澪の誕生日だ。 トップページ
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澪梓「入れ替わり」 例えばの話。 自分の恋は片想いでその想う相手(以後Aとする)は私に振り向いてくれない。 同じようにAの恋も片想いで想う相手(以後Bとする)は振り向いてくれない。 一方通行の恋。 その場合、自分の恋はAが振り向いてくれるかも知れない。 Bの想う相手が振り向いてくれるかも知れない。 逆に自分とAの恋は永遠に叶わない。そういった場合も現れる。 意外にも想われてる相手も自ら想う相手を想わなくする。いわゆるフラグ破壊。 結局のところ、恋する者は相手を惹こうと媚び、相手に弄ばれてサヨナラ。 相手を手玉に取って手に入れる。そのどちらかが普通なのではないか? 音楽室 唯「あ~ずにゃん」 梓「辞めてください!唯先輩!」 律「頼むからこれ以上音楽室を暑くしないでくれ」 唯「え~だってあずにゃんが可愛いのがいけないんだよ~」 梓「ちょっと暑いですから・・・ムギ先輩助けてください!」 紬「唯ちゃん、美味しいケーキ持ってきたけど食べないかしら?」 唯「食べる~♪」 澪「・・・・」 さっきの例え話に代入してみるとする。 自分を澪(私)と置き換える。Aを唯。そしてBを梓。 私は唯が好きだが、唯は梓か好きだ。 だから今のままでは私の想いは唯には伝わらない。 もしかしたら唯は私に振り向いてくれるかも知れない。 でも、一方通行の恋に都合が良い事なんてあり得ない。 律「もう時間か。帰ろっか」 梓「明日も来るんですか?」 律「梓は1人で悲しいだろうしな」 梓「悲しくないです!」 唯「そんな冷たい事言わないでよあずにゃ~ん」 律「頼むから唯、唯が梓に抱き付くと地球上の温度が2度上がるんだ」 澪「なわけあるか!」 紬「うふふふ」 私は律以外のみんなには優しい。言い替えれば律にしか本心を出さない。 けれど、恋は自分しか味方がいない。 理由とするなら単純に好きな人を他の人に言うのが恥ずかしい。 ただ、それは冗談でバらす酷い人もいる。 逆に好きな人をオープンにしてアピールする人もいる。オープンな人は嫌われがちが多い。 どういった事にしろ私には恥ずかしくて無理な話である。 夜・澪の家 澪「もし、あなたが居ないと私は・・・」 ヴーヴー 澪「メールか。誰からだ?梓?」 転機とは本当に突然訪れる。それがいつになるかわからない。 けど誰もが一回は経験しているのではないかと思う。 澪「明日の昼休み1人で音楽室に来てくれ・・か」 澪「余程大事な話があるんだろうか」 澪「良いよ・・と」 時期としては私の高校生活は幕を閉じようとしている。 みんな同じ大学に受かりまたみんなで通う。 その前に卒業式もある3月が今の時期だ。 音楽室にまったりしてたのは後輩である梓が悲しまないためと4人で決めた事だ。 澪「もしかして秘密のプレゼントかも」 次の日・音楽室 ガチャ 澪「梓」 誰もいない。来るのが早すぎた。いや、準備をしているのかも知れない。 椅子に腰かけて数分後に梓はやって来た。 梓「わざわざすみません。呼び出した割には遅刻してしまって・・・」 澪「構わないよ。それで話って?」 梓「単刀直入にして聞きます。澪先輩は唯先輩の事が好きですね?」 澪「・・・・・何でその事を?」 私の隠し方が下手なのか?一発で当てるなんて思っても見なかったからだ。 梓「唯先輩が私に抱き付いてきてるとき澪先輩に助けを求めようとすると、 澪先輩とても羨ましい顔してますよ」 梓の言っている事は100%当たっている。 私と梓は髪の色と長さならそっくりである。同じ黒い髪。同じ長い髪。 それでも私には抱き付いてこない。 梓にばっか抱き付く唯。それを私は嫉妬していた。 澪「・・梓にはお見通しか。誰にも秘密にしてたんだけどな」 梓「すみません。ですが、その事で話があるんです」 そう言うと梓は音楽室のドアを開け、外に待っていた人を招き入れた。 それは唯だった。思わず私は席を立ってしまった。 梓「あ。すみません。サプライズが思ったより強すぎましたか」 ?「すみません。澪さん元の姿にしますね」 そう言って唯だった子は髪止めを外し、リボンで小さなポニーテールを作った。 彼女は憂ちゃんだった。私はまだ頭がよく働かずにいた。 梓「紹介しますね。私の恋人の憂です」 憂「憂です。改めてよろしくお願いします」 丁寧にお辞儀する。姉の良い部分を吸収したかのような子。 または姉にも良い部分があるがそれはマイペースな部分。 逆に妹が全ての家事をこなす事が出来る部分。 遺伝は専門外だが、少なくとも姉よりは何でも出来る子だった。 梓「私と憂は恋人同士なんです。ですから唯先輩は私の事好きなんでしょうけど、 その気持ちには答えられません」 澪「それで、私にどうしろと言うんだ?」 梓「実は卒業式の日に唯先輩に呼び出されてるんですよ。ほら」 携帯を私に見せる。 卒業式終わって軽音部のみんなと色々楽しんだら夜の7時に音楽室に来てください。 待ってるから・・・か。 唯にしてはえらく真面目なメールだ。普段は随分適当な内容なのに・・・ 澪「この時に私に告白しろとでも?」 梓「はい。すみませんが」 澪「それじゃあ私が振られるだけじゃないか」 梓「まあ、話はまだ続きますから聞いてください」 梓「まず、澪先輩は唯先輩に7時までに告白してください。 そこでOKだったらそのまま付き合えば良いです。 ですが、振られたらめげずに唯先輩の後を追いかけてください。 音楽室で私と憂で唯先輩を振って出ていきますから唯先輩を慰めてください」 梓の計画は梓と憂ちゃんだけ綺麗なままの作戦だった。 1回は私と唯は涙を出すほど悲しい経験をするとなると切ない作戦だ。 梓と憂ちゃんは期待不安半々の唯に付き合いました。 なんて言う勇気が無かったらしくそこで私を目に付けたって事。 結局、私は梓達の作戦に乗った。いや、手を組んだと言うべきか。 私は唯をものとして欲しいって感じに浸ったがせっかく2人が協力してくれる。 だから感謝をするべきだ。そう私は思って梓達と別れた。 基本的に午後の授業は3年生のこの時期にはほとんどない。 そのため、一旦帰って梓のために放課後に戻ってきてる。 最近はそんな繰り返し。それでもそのループの終わりは近い。 放課後 律「明日卒業式か」 紬「なんかあっという間だったわね」 澪「練習よりティータイムの方が長かった気がする」 唯「気にしない気にしない♪それよりあずにゃんは私達が居なくなっちゃって 悲しくなるんじゃないのかな?」 梓「そんな事はないです!・・・っていうのは嘘で寂しいですね」 唯「やっぱりあずにゃんは寂しがり屋さんだね~」 唯は相変わらず梓に抱き付く。 みんなはこれがお決まりだと思っているが、梓からすると本当に辞めて欲しいのだろう。 それは本心で表では嫌でも否定しない仲の良い先輩後輩を演じている。 いや、演じていると言うより友達というのだろう。 しかし、私も酷いともまた卑下する。 好きな人が傷付くと言うのに慰め役を買って出たと言う。 だから午後の間、ずっとその事が頭の中を駆け巡っていた。 だからと言って私は1番に最初に傷付くのだから仕方がない。そんな考えもある。 律「じゃ、帰るか」 唯「帰りどこかよってこーよ」 普段の帰りみたいな下校でもそれも今日でおしまい。 結局最後もムギのお菓子とティーセットにお世話になった。 梓「あの!」 律「ん?どしたー?」 梓「明日で先輩方卒業してしまうので最後に一曲やりませんか?」 紬「そうね。でも唯ちゃんは大丈夫なの?」 律「そうだな。ギー太じゃなくてもいけるか?」 唯「無理です」 律「さらっと言うな!さらっと!」 澪「なら唯はその分歌って頑張るしかないな」 律「良かったな澪しゃん歌わないで」 澪「やかましい」 音楽室はこういう時にありがたい。梓は自分のムスタング。 私と律とムギは音楽室の楽器を借りて唯は声の調整をして演奏が出来る準備が整った。 律「じゃー言い出しっぺの梓。何やるか決めてくれ」 梓「そうですね・・・じゃあふわふわ時間で」 律「じゃあ行くぞワンツースリー」 下校 律「いや~ひどかったな~」 梓「最後の思い出が・・・」 紬「今度新しいギター買ってあげるから」 梓「ホントですか酷い!?」 紬「嘘。現金な子ね」 梓「ガーン!」 唯「よしあずにゃん!私がアイスを奢ってあげよう」 律「アイスくらいならファーストフード食った方が得だ!行くぞ唯隊員!」 唯「了解りっちゃん隊長」 最後までお世話になったファーストフード店に行く。 私の財布は軽いのに唯や律はどこからお金を調達してくるのだろう。 そんな事を考え私と梓とムギは後を追う。 はっきり言ってムギが全部奢ってくれた。 私と梓は何でも頼んで良いとは言え奢られる身としてはやっぱり謙遜してしまう部分があった。 その割りに唯と律は喜んでメニューを片っ端から頼んでいった。 それでもムギはニコニコして気にせず諭吉1人で会計を済ました。 紬「私、皆に奢るのが夢だったの~♪」 律「ありがとうムギ様!」 唯「ムギちゃんありがとう!」 澪「ありがとう」 梓「ありがとうございます」 紬「いいのいいの♪明日は卒業式だもの♪」 ムギほど心が広い人は多分この先会うことないと思う。 それにしても唯と律の奴はこんなに注文して食べきれるのか? 私と梓とムギが協力しても結構食べきれるかわからない量である。 最悪持ち帰りにすれば良いのだがこのメンバーはそういったちまちましたことをしないと思う。 紬「ごちそうさま」 律「・・・・・」 唯「・・・・・」 梓「・・・・・」 澪「・・・・・」 結論からして律と唯の胃は早々にして埋まった。 正直、ちまちま食べてた私と梓の方が食べた気がする。 それを上回るのが知らない間に完食していたムギだ。 結構の量があったのに私達が揉めてる間に食べきった。そんなところだろう。 律「それじゃ私達はこっちだから」 唯梓「ばいばーい」 紬「また明日」 また明日・・まるで明日が普通にあるような挨拶。 でも実際は明日にサヨナラな挨拶なのかもしれない。 律「それじゃ澪。また明日な」 澪「ああ。また明日」 私もつい使ってしまった。でも幼馴染みなら当たり前かなって思う。 卒業式は思ったより苦痛な行事と誰もが思う。私もその1人である。 のろのろ歩いて前で長ったらしい話を校長、市長と言ったただ偉い人が話す。 その間ただひたすら黙って、姿勢を正してないといけない。それが私にとっての苦痛だった。 律「卒業・・しちゃったな」 唯「卒業しちゃったね」 律「よっしゃー皆ではしゃぐぞー」 唯紬「おー!!」 梓「澪先輩ちょっと」 澪「・・・・」 空き教室 梓「今から唯先輩連れてきますから告白してください」 澪「梓は容赦が無いな」 梓「私の仕事も辛いですよ」 考え方に寄れば梓の方が私よりはるかに辛い仕事をする。 けれど梓には振ったあとの悲しみは憂ちゃんが支えてくれる。 しかし私の場合、支えてくれるくれる人がいない。そのままみんなのところに戻る。 もし、成功したら仲良くみんなのところに戻れる。ただ、ダメなら・・・ ガラッ 唯「澪ちゃーん!」 澪「唯・・・話があるんだ」 当たって砕けろの告白だが、先の見えてる告白は悲しいものだ。 インサイダー取引のような良い結果が見える。なんてことはない。 これからの結果はただの振られに行くものだから。 ファミレス みんな「かんぱーい!」 律「にしてもみんな大学受かってよかったよ」 澪「お前が言うな」 唯「でも、またみんな一緒だね」 紬「今度は先輩がいるのね♪楽しみだわ」 律「ティータイムも出来るかわからんよな」 それから結構みんなで楽しんだ後、お開きとなった。時刻は8時。 唯は教室に忘れ物したと言って学校に行った。私は1人で帰ると言いみんなと早々別れて唯を追った。 夜の学校は静かであるのは鉄板みたいなもの。たまに警備の人が通るくらいで後は無人空間である。 一旦教室で梓達と合流して悲しい作戦がスタートした。 まず梓が音楽室に入っていった。 中に唯がいるのは追いかけた私が確認済みだった。しばらくの間憂ちゃんと壁にもたれて立っていた。 ちょっとして梓が憂ちゃんを呼んだ。後は私が慰めるだけの仕事。 全てがうまくいく。そう私と梓達は思った。 ガチャン 何かが割れるような大きな音がして私は思わず音楽室に入った。 中は梓と憂ちゃんしかいなかった。ただ、2人とも窓から下を見ていた。 憂ちゃんは頭を抱えてしゃがみこんだ。何が起きたというんだ? 梓「澪先輩!唯先輩が・・唯先輩がぁ!!!」 澪「落ち着け梓!何があったんだよ!?」 梓は全く落ち着けられずにただ窓を指した。 私は窓の外を見る。・・・・・・唯は倒れていた。 数ヶ月後 唯「おはよーあずにゃん」 梓「もう!唯先輩起きるの遅いです!」 唯「あずにゃんが起こさなかったのがいけないんだぞー」 梓「はやく大学行く支度してください!」 憂は自分のせいだと言い自殺した。唯先輩はショックで大学の入学式を休んでしまった。 でも、私が代わりに憂の代わりに尽くす事にした。 始めの内は唯先輩は全く相手をしてくれなかった。が、次第に心を開き始めて今に至っている。 澪先輩は会いたくないのか、連絡しても返事が来ない。 ただ唯先輩とは取っている。なんか羨ましい。 唯「それじゃあずにゃん行ってくるね」 梓「私も行きますよ!高校生ですから・・」 ここは私と唯先輩で借りたアパート。旧唯先輩の家は今は違う誰かが住んでいる。 でも私には唯先輩がいればいい。ただ、この頃不安な事がある。唯先輩の帰りが遅い事だ。 大学生なら当たり前なのかもしれないが4月の頃は私のために早く帰ってきたことに嬉しかった。 私も早く帰ってくる度夕食も豪華になっていた。 しかし、この頃は帰宅時刻が遅いので豪華な食品を作っても7割くらいな味に成り下がってしまう。 唯「ただいまー」 梓「唯先輩遅いですよ何時まで出歩いていたんですか?」 唯「デートだよ。澪ちゃんとデートしてきたんだよ」 梓「それはもちろん交流としてですよね?」 唯「I LOVE YOUだよ」 梓「唯先輩には私がいるじゃないですか?私じゃダメなんですか?」 唯「私は澪ちゃんが好きなんだよ」 唯先輩は私の耳元で囁く。あれだけ私の事が好きって言ってくれたのに・・ 何で今頃になって澪先輩なの? 梓「私じゃ・・私じゃ澪先輩の代わりになれないんですか?」 唯「あずにゃん」 唯先輩が私を抱きしめてくれる。そして私の自慢のツインテールをほどく。 はらりと髪がストレートになる。澪先輩程自慢にならないが綺麗な髪だと思っているストレートな髪。 唯「もういいんだよあずにゃん」 梓「唯先輩何言ってるんですか?」 唯「疲れたでしょ?」 梓「私は疲れてなんかいません。唯先輩がいれば元気百倍です!!」 そんな突然な別れなんて唯先輩は勝手過ぎる。いつも勝手に抱きついてきて勝手に別れを告げる。 本当に勝手過ぎる! 唯「もう・・いいよ・・・あずにゃん」 唯「いや・・・」 澪ちゃん 翌週 澪「ほら、起きろよ唯」 唯「ええ~まだ眠いよ~」 澪「起きないとキスするぞ」 唯「じゃあおねが~い」 現在は秋山澪と平沢唯は恋人だ。 今も・・・この先も・・・ずっと・・・永遠に・・・ 澪「唯、大好きだぞ」チュ おわらす 解説 謎が多い話になったけど簡単に説明すると 唯転落事故→病院で澪「お前らのせいだ」と言って梓達を追い返す→唯、目を覚ますものの記憶の混乱→ 混乱してる間に澪は梓になりきり付き合う→朝、家では制服、学校に行く振りして一旦家に帰宅→ 夕飯の準備をして澪になって大学に行く 家では梓 大学では澪 梓達は平沢家で住んでる。 こんなもんか 初出:2- 212 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
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トップページ 澪×律 避難所 9 SS一覧 澪×律 別荘地 9 まとめ1 澪×律 別荘地 9 まとめ2 澪×律 別荘地 9 まとめ3 題 1行目 短編94 「律のこと呼んで来る」 SS83 「あ、澪ちゃん一人っ?」 短編95 「んぁー眠い」 短編96 季節は五月。ぽかぽか陽気に包まれて、夏の訪れを今か今かと待つような時期 短編97 やっと!やっとなったぞ高校生!目標は、高校生活を名一杯楽しむこと! SS84 ―――ここ数日、律の“付き合い”が悪い。 SS85 「うさぎとかめ・・・」 SS86 「荷物、持とうか?」 SS87 携帯の電源を入れると、新着メールが一件 SS88 澪が入院した。 短編98 ちょっと風の強い夜だった。 短編99 「いい?」 トップページ
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第十四話・練習準備2! 唯「澪ちゃんはベースよりもこれ」 唯つカスタネット みお「・・・」カチカチ 唯「上手い上手い!」 みお「・・・///」カチカチ 唯「澪ちゃん上手だよ!うんたんも夢じゃない!」 律「自分を頂点って澪の方がうんたん向いてるだろ」 唯「私が一番!」 梓「そこは澪先輩に譲りましょうよ」 紬(やだ可愛い///) NEXT:第十五話・練習! INDEX:短編連続ちび澪小説 BACK:第十三話・練習準備! 戻る TOP
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トップページ 澪×律 別荘地 25 まとめ1 澪×律 別荘地 25 まとめ2 澪×律 別荘地 25 まとめ3 題 1行目 SS208 「な、なんだよコレ」 SS209 今日は律が私の家に泊まりに来る日だ。 SS210 今日は律と買い物デート。 大人 私と澪は二十歳になった。 澪ちゃんの髪 「律ーそろそろ勉強するぞー」 パイナップルのマネ 「律ー」 恋の方程式 胸のドキドキが止まらない。 SS211 律「げげっ!雨降ってるし!!」 SS212 澪「うーん…この問題はちょっと難しいなぁ…」カリカリ ナキムシ 私の部屋の中は、不穏な空気が踊りまくっていた。 短編210 もう少しで律の家に着いてしまう おそろ 大学生活が始まって少しした頃。 SS213 澪「律!律!こ、ここなんてどうだ!?モンサンミッシェル!海に浮かぶ巡礼地だって!」 おまじない すっかり慣れたキャンパスライフ。 SS214 今まで何度も歩いた、学校から家へ至る帰路。 SS215 とある休日の昼下がり、私の家に駆け込んできたのは半泣きの澪だった。 カレシ 最近、歌詞を書けなくなった。 ラブホ 大学生活にもだい}ぶ慣れた頃。 ローソン 大学入学間もなく。五月のある日。 休日 私と澪は、ローソンで買い物をした。 休日の夜 私がぼーっと部屋の天井を眺めていると ハジメテ 「…みお………いいか?」 SS216 中学時代 雨の日 日曜日。なのに雨。 シャボン 大学生活もだいぶ慣れてきた。 SS217 澪「なありつーオセロやらないかー?」 ツインテール 「みおー」 ポニーテール 律は、今日も私の髪で遊んでいる。 13日の金曜日 今日は、大学生活最初の13日の金曜日。 SS218 澪(律をギュっと抱きしめてみたい…) 14日の土曜日 14日の26時。 ペット わん! わん! おあずけ 高校三年の、春。 ごほうび 私と律わんは、おやつを食べていた。 ミドリ 花のゴールデンウィークも終わり。 流れ、で 「…ふぅ」 首輪 「くーん、くーん」 ここ掘れワンワン 大学二年の、春。 トップページ
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トップページ 澪×律 別荘地 18 SS一覧 澪×律 別荘地 18 まとめ1 澪×律 別荘地 18 まとめ2 澪×律 別荘地 18 まとめ3 題 1行目 SS120 「澪、行くぞ―」 SS121 もう時間は深夜の一時 SS122 今日は大変だった。 SS123 「仲間内で飲み会やるんだけど秋山さんもこない?」 SS124 ん・・・あれ、ここ どこだろう・・・ SS125 マフラーを編んでみようかな。 短編154 私はヒモりっちゃん。 SS126 律が風邪をひいた。 SS127 「私はヒモりっちゃんだ!」 短編155 平穏な日々。 短編156 「せんせー!ちょっと休憩しましょうよー」 短編157 「……澪、なんか、揺れてないか?」 SS128 授業と授業の合間の休憩時間に、私は保健室を訪れた。 短編158 「今日はどっちにする?」 短編159 「田井中ってさ~秋山さんとはぶっちゃけ釣りあわないよね」 SS129 デデンデンデデン 18-674 澪「おーっす」ガチャッ SS130 あれ?化学って宿題出てたかな? SS131 律「………えっ?」 SS132 いつも通り澪の家にいて隣に彼女がいると私はふと思う。 SS133 「今日はちょっと用事あるからここでお別れな!」 短編160 律が足を挫いた。それがどうしたとか言うなよ 短編161 律が、ゲームばっかりやっててかまってくれない。 SS134 饅頭怖いという落語をご存知だろうか。 短編162 「澪の怖がり克服作戦を考えたぞ!」 短編163 今日は夏休みで一番楽しみなイベント、夏祭り!サマーカーニバル!! 短編164 「ん…」 SS135 澪は突然立ち止まった。私は勢い余って少し前のめりになる。 トップページ
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第十三話・練習準備! 梓「練習やりますよ!」 律「お前澪が小さい今だからこそのんびり出来るじゃん」 梓「澪先輩が居ないからこそですよ!」 律「へいへい」 梓「唯先輩も!」 唯「澪ちゃんが私から離れたくないって」ギュー 梓「手を退かしてください」 みお「・・・」ピョントテテ 唯「澪ちゃ~ん!」イヤー 梓「やりますよ唯先輩」グイッ 律「なあ、ベースは?」 梓「あ」 律「考えて無かったのかよ」 みお「・・・」ガシッ 紬「?」 みお「・・・」ヨタヨタゴロン みお「・・・」グス 唯「大丈夫澪ちゃん?」ヨシヨシ みお「・・・」グス 梓「練習意外ではあんなに積極的なのに」 NEXT:第十四話・練習準備2! INDEX:短編連続ちび澪小説 BACK:第十二話・ちょうど1クール! 戻る TOP
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澪「不公平じゃないか?」 律「何が?」 澪「私がライブでパンツ見せたんだから、みんなも見せるべきだと思う」 律「は?」 紬「見せたって、あれは事故じゃ・・・」 唯「そうだよ」 澪「事故にしても見せた事に代わりはない」 紬「見せるってライブで?」 澪「いや、ここで見せてくれれば良い」 律「は?」 澪「ここで全員パンツ見せてくれればそれで良い」 唯「澪ちゃんがおかしい・・・」 澪「まずは、律からだ」 律「何で私からなんだよ!」 澪「何でって部長だから当たり前だろ?」 律「部長はパンツ見せるのかよ!」 澪「良いから黙ってパンツ見せろコラ」 紬「澪ちゃんがあんな下品な言葉を」 澪「おっと、失礼つい」 澪「良いから、黙っておパンツ見せろコラ」 紬「そこじゃねーよ」 唯「クレヨンしんちゃんかよ」 唯「私は別に見せても良いけど?」 澪「本当か?」 唯「だって着替えの時とかに見られてるから今更」 澪「じゃあ、見せてくれ」 唯「ほい」ぺろーん 律「苺柄!」 紬「可愛らしいわね」 澪「唯らしいパンツだな」 唯「えへへ///」照れ照れ 紬「私も見せても良いわよ?」 澪「じゃあ頼む」 紬「はい」ぺろーん 唯「これは?」 律「何とTバック!」 澪「やらしいパンツ履いてるな///」 紬「スースーして気持ちいいのよ」 唯「じゃあ、最後は律ちゃんだよ」 律「分かったよ///」 律「ほら」ぺろーん 唯「クマさん!」 澪「ぷっ、まさか律がクマさんパンツ履いてるとはな」 律「うっさい///」 紬「可愛い物好きなのね」 澪「後は、梓だな」 唯「あずにゃん、委員会で遅くなるって言ってたから」 律「あー、でも梓にパンツ見せろって言うの止めとけよ?」 澪「何でだ?」 律「ほら、梓って澪の事慕ってるし」 紬「そうよ、憧れの先輩のイメージが崩れちゃうわ」 唯「可愛そうだよ」 澪「そうなのか。分かったよ・・・」 ガチャリ 梓「遅くなってスイマセン」 澪(あのスカートの下は・・・) ジーッ 梓(澪先輩から視線を感じる) 梓「な、何ですか澪先輩?」 澪「ハッ、何でもないよ」 澪(そうだ、直接パンツ見せてくれって言わないで見れば良いんだ!) 澪「ああ、何か頭痛が痛い」 唯「大丈夫?」 紬「保健室行く?」 澪「いや、大丈夫だ。少し横になってれば」 律「ソファーで少し寝てろ」 澪「そうするよ」 澪「よいしょっ」 澪「ううーん、頭が低いと上手く寝られない」 唯「バッグとかは?」 澪「固くて駄目だ、もっと柔らかい物が」 紬「柔らかい物ね」 澪「梓、梓」おいでおいで 梓「何です?」 澪「頼む膝枕してくれないか?」 梓「ええ?///」 唯「その手があったね」 律「良いじゃんか膝枕くらい」 紬「そうよ」 梓「じゃ、じゃあどうぞ///」 澪(ぐふふ、作戦通り) 澪「ああ、ありがとうな」 澪「うーん、梓の膝枕柔らかくて寝心地良いな」 梓「そうですか///」 澪「スースー・・・」←寝たふり 梓「澪先輩寝ちゃいましたね」 澪(後は自然に) 澪「う、うーん・・」 寝返りを打つ澪 梓(澪先輩寝返り打ってこっち向いちゃった///) 澪(後はこれで薄目を開ければ) そーっ 澪(うう、見えない。三角地帯が暗くて見えない) 澪(しかし、この程度でへこたれる澪ちゃんじゃないさ。他の作戦を考えるか) 梓(可愛らしい寝顔) なでなで 澪(それにしても、梓の膝枕気持ちいいな。頭撫でられると眠気が) 澪(やばい、寝たふりじゃなくて本当に寝て) 澪(何の、梓のパンツを見るまで・・・) 澪(スカピー・・・zzz) 澪「ハッ!!寝てしまっていたようだ」 梓「起こすの可愛そうなのでそのままにしてました。もう下校の時間ですよ」 澪(でもこれで梓と二人きり、チャンスだ) 澪「あのさ梓、お腹空かない?MAXバーガーでも行かない?」 梓「え?良いですけど」 梓(頭痛で寝てたのに、ハンバーガー食べるの?) 澪「よし、行こう」 MAXバーガー 澪「私のおごりだから好きなの注文して。付き合わせちゃったお詫びに」 梓「はい、ありがとうございます」 澪「さあ食べよ」 梓「美味しそうですね」 チャリーン 澪「あ、小銭が落ちちゃった」 梓「え?」 澪「どこ行ったかな?」 ごそごそ 澪「ううっ、梓が内股にしてるから見えない・・・」 梓「澪先輩、見つかりました?」 澪「・・・まだ見つからない」 梓「あ、こんな所に落ちてましたよ」 澪「あ、ありがと」 澪(糞っ、失敗か?イヤもう一度だ) 澪(さすがに2回も小銭落とすと怪しまれるかな?) 澪(それなら) バラララッ 澪「ポテトがこぼれちゃった」 梓「大丈夫ですか?」 澪「うん、少しだから」 ごそごそ 澪(ポテトを拾うフリして) ササッ 澪「うう、今度は足組んでるから見えない。ぐすん」 ひょいパク 澪(こうなったら意地でも梓のパンツ見てやるです!)もぐもぐ 澪「なあ梓、この後暇か?」 梓「え?特別予定はないですけど」 澪「カラオケでも行かないか?」 梓「良いですけど」 梓(今日の澪先輩やけに積極的だな///) 澪「良し、じゃあそこのカラオケBOX行こう」 梓「はい」 澪(ぐふふ、このカラオケBOXは長い階段を登らなくては行けないからな) 澪「私、ちょっと電話するから梓先に行ってて」 梓「はい」 澪「もしもし・・」←電話してるフリ 澪(そろそろ・・・) 覗き見! 澪「鞄でスカートをガードしてる・・・」 澪「ちっきしょー!!」 澪(あれ?何で私こんなに必死に梓のパンツ見ようとしてるんだっけ?) カラオケBOX内 澪(出来れば使いたくなかったが、あの作戦で行くか) 脚を組み替え組み替え 梓(うわ///)眼逸らし 澪(ふっふっふ) 脚を組み替え組み替え 梓 ちらっちらっ 澪(梓の奴、チラ見してるな) 梓 ちらっちらっ/// 澪(そろそろ良いかな?) 澪「あーっ、梓私のパンツ見たでしょ?」 梓「み、見てませんよ///」 梓(本当は見たけど) 澪「嘘、さっきからチラ見してた」 梓「してませんって///」 梓(青の縞パンだった) 澪「本当に?」 そう言い、梓にズィッと顔を近づける。 梓「ほ、本当ですよ///」 梓(顔が近い///) ~♪ 梓「あ、私の曲始まっちゃいましたよ。歌いますね」 澪「ああ・・・」 澪(くそっ間の悪い。私のパンツ見せて梓のパンツ見せてもらう等価交換作戦は失敗か) 梓「ぶぶぇ~♪」 澪(梓以外に歌アレなんだな) 澪「!」 澪「そうだ梓、ゲームしない?カラオケで高得点出した方が相手に何でも好きな命令出来るの」 梓「えっ、でも澪先輩上手いし。私じゃ勝負にならないですよ」 澪「じゃ、じゃあハンデ上げるよ。10点ハンデ」 梓「あ、それなら良いですよ」 澪(今日の私は絶好調。80点は超えられる。勝ったも同然) 梓「ぶぶぇ~♪」 澪「さて、点数は?」 梓「68点ですね」 澪「私は78点以上取れば良いのか」 澪「いつか絶対叶えたい夢~♪」ドヤッ! 梓「う、上手い」 澪「点数は?」 澪「86点!」 梓「私の負けですね」 澪「やった私の勝ちだ!」 梓「じゃあ、澪先輩命令一つどうぞ」 澪「梓のパンツが見たい!」即答 梓「え?///」 澪「梓のパンツが見たい!」 梓「いや、聴き取れなかったんじゃなくてですね」 梓「私のパンツが見たいんですか?」 澪「うん」 梓「わざわざゲームしなくても澪先輩が見たいって言うならいつでも見せたのに///」 澪「ええ?本当か?」 梓「じゃ、じゃあどうぞ///」 ぺろーん 澪「こ、これは?!」 澪「ピンクの縞パン?あれ?もしかしてこれ私の青縞パンとお揃い?」 梓「そうです、私澪先輩に憧れてて。だからパンツもお揃いのを///」 澪「そうだったのか」 梓「私澪先輩の事ずっと好きでした」 澪「梓!」抱きしめ 梓「澪先輩!」 澪「これからは毎日パンツ見せてね」 梓「澪先輩も」 次の日 澪「今日の梓はどんなパンツかな?」 ぺろーん 梓「ひゃっ///」 澪「おっ青縞パン。今日の私と色までお揃いだな」 梓「そうなんですか?お返しに」 ぺろーん 梓「本当にお揃いですね」 澪「いやーん梓のH///」 唯「あの二人は何をしてるの?」 律「パンツを見せ合う仲になったらしいぜ」 紬「まあまあまあ」 お終い 戻る